【全国比例は「山田太郎」と書いて投票】私が山田太郎さんを応援する理由

【全国一斉!】
7月21日(日)は参議院議員選挙の投票日です。
山田太郎さんに投票してください。よろしくお願いします。

https://taroyamada.jp/

taroyamada.jp

 

参議院選挙の投票は2枚書きます。
1枚目は選挙区。地元の候補者に投票します。
選挙ポスター掲示板に貼ってある中から1人を選ぶのでも良いでしょう。

2枚目は全国比例。
山田太郎さんは全国比例の候補者なので、2枚目に「山田太郎」と書いてください。

 

なお、山田太郎さんのポスターはありません。
『えっ! 立候補しているのにポスター貼ってない人がいるの?』
そうなんです! だから山田さんが立候補していることが伝わらなくて困っちゃう!
なので、こうしてブログで呼び掛けたりしてみます!

 

【軽く自己紹介】
私が何者かと説明しますと
コミケなど同人誌のイベントにサークル参加していたり

東京都青少年健全育成審議会を傍聴しに毎月東京都庁に行っていたり

YouTubeニコニコ生放送などで配信している「山田太郎のさんちゃんねる」をチャンネル登録したり

山田太郎さんを登場人物にした小説(RPS)(同人誌)を書いたりしている

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山田太郎さんの支援者です。
ちなみに現在住んでいるところは東京です。

 

参議院選挙にむけた私の応援】

山田太郎さんが今年の参議院選挙に立候補すると聞いたので、私は山田さんの選挙を応援しようと思い
似顔絵を描いてみたり

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福島県郡山市で開催の「山田太郎のメディアフォーラム」に参加してみたり

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しました。

 
山田さんは秋葉原に選挙事務所をかまえました。
事務所の壁を飾りたいと聞いて、私は
ちょうど七夕の時期なので事務所の壁に七夕飾りを作ってみたり

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しました。

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支援者のみなさんから短冊が寄せられています

 

そうこうするうちに、有志の方が「やまだたろうの歌」を作詞作曲ボーカロイド打ち込みをして
それを街宣カーで流すという山田さんの選挙活動が始まりました。

https://twitter.com/UL14_MITINOKU/status/1146800020642922497「気が狂う」と評判です

 

ニコ生配信「山田太郎のさんちゃんねる」で「伴奏をつけてほしい」と聞いて、私は
伴奏を作曲入力したデータを送ったり

https://twitter.com/nnanjoh/status/1150246336551251968

 

53万票をめざす山田太郎さんにちなんで、折り紙で蝶ネクタイを53個作ってゴジラのイラストを作ってみたり

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しました。

 

 【私が山田太郎さんを応援する理由】
なぜ私が山田太郎さんの選挙を応援したいかというと
これからの6年間、山田さんに国会議員でいてほしいからです。
山田さんは国会に必要な人であり、この選挙では、ぜひ当選してほしいのです。

 

私はマンガ・アニメ・ゲーム表現の自由の話で山田太郎さんを知りました。
その後、山田太郎さんの児童養護の視察報告を聞いて、
里親や特別養子縁組のことを知るようになりました。

 

ここから私の話をします。

----ココカラ

私は子供のころ、実家を離れて宮崎県の知人の夫婦に預けられていました。
私が生まれた当時、父の転勤の都合で宮崎県に住んでいたのですが、その時知り合った夫婦にお世話になったのです。
私が1歳の時、家族は千葉県に引っ越しましたが、私だけ宮崎に置いていった、と聞いています。
その後私は千葉の幼稚園に入園していますから、何歳の時かはっきりしませんが幼稚園入園までに実家に戻ったのでしょう。
私を育ててくれた宮崎の女性は、私が7歳の時に亡くなりました。母に宮崎に連れていってもらい葬儀には参列できました。
毎年、夏休みには宮崎に遊びにいっていたので、6歳のときに会ったのが最後でした。
その後、私が8歳のとき、私を育ててくれた女性のお骨は、宮崎から福岡の実家にお返ししました。
私もそのとき、私を育ててくれた男性の運転する車に乗って同行したのですが、福岡の連絡先は聞いていないので、実家がどこなのかわかりません。
でもそれから20年以上たって、私を育ててくれた男性が亡くなったとき、宮崎に残っていた位牌をもらいました。
なので位牌はいま、東京の私のところにあります。

----ココマデ


子どもは環境さえ用意すればどんなにでも育つことはできます。
子どもは自力で生きていくことは無理なので、子どもの環境を用意するのは大人の役目、政治の務めです。
そして子どもは将来大人になるのだから、大人になってその役目を担えばいい。
そうやって社会は循環していくのだと思います。


山田太郎さんは、乳児院は減らして、里親や特別養子縁組の支援に力を入れたほうがよいという考え方です。
乳児院は今後減らしていくというのが国の方針です。とはいえ、必要最小限の乳児院は残すでしょう。


私は山田さんのセミナーで勉強した内容と、自分の体験から、自分の進むべき道を考えました。

そして乳児院で働きたい、そのためには保育士の資格を取ろうと考え、専門学校に通いながら、児童相談所で事務のアルバイトをしたりしました。
そして今年、保育士の資格を取りました!∩( ・ω・)∩ばんじゃーい

 

山田さんが国会に戻ったら、それだけでも私たち保育士を支えてくれる存在になります。
私は、正直いうと、山田さんの考え方に全面賛成というわけではありません。
しかし、山田さんと議論するにも、まずは山田さんが国会議員の立場になってもらわないと、話になりません。
国会議員でない山田太郎さんと児童養護について話をしても、単なるおしゃべりにすぎません。

山田さんが国会議員じゃなければ、意味がないんです。
だから、私はどうしても山田太郎さんには国会に戻ってもらいたいのです!!!

 

山田太郎さんを推薦します】
山田太郎さんの子どものための政策は現実的です。
山田さんの方針ははっきりしています。
成果を出さなくてはならない。目的を達成しなくてはならない。
困っている子どもを現実的に助けるために動くのが山田さんです。

山田さんが国会議員になったら、任期の6年間で子どもを救える国に変えてくれるに違いないと、私は確信しています。
子どもを助けるには、ただ「虐待は違法だ」と言ってみるだけでは効果はありません。


私は知り合いに「山田太郎さんに一票をお願いします」と選挙はがきを書いてみたり

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コミックシティ東京、コミックシティ福岡で選挙チラシを配って投票をお願いしてみたり

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しました。

 

特に、チラシを配っていると「山田さんに投票したいけど、選挙区が違うから…」という人がいっぱいいるのがわかります。
山田太郎さんは全国区なので、全国の人が投票できるんです! ぜひ一票をお願いします!」と説明してみたりします。
この終わらない説明の日々。
選挙運動とは説明することとみつけたりします。

 

【難しい、けど、実現の見込みはある!】
山田太郎さんの目標値である「53万票獲得」は
山田太郎さんを応援してます」という人が53万人いるだけでは足りません。
「山田さんに投票したい」という気持ちがあっても投票に足を運ばなかったり、投票できることを知らなかったり、
投票しても何らかの事情で無効票になることもあります。

 

3年前の29万票もそうです。
私の小説にも書きましたが、

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山田さんに一票入れたい気持ちはあっても、山田さんに投票できると知らなくて書けなかった人はもとより、
何らかの事情で投票に行けなかったり、書いたんだけど間違えちゃったり、無効票になったり、いろんなケースのうえに乗っかっている結果が
29万1188票という数です。
ある意味「間違えずに山田太郎に投票できた人の数」なのです。
選ばれたエリートの数です。

53万票獲得を目指すなら、100万人ぐらいに投票してもらうのを目指して必死でやる必要があると思います。
その中の「間違えずに山田太郎に投票できる人」がやっと53万人ぐらいになるんじゃないでしょうか。
わからないけど。

 

でも、そう困難ではありません。
29万票は日本全国の選挙に行った人のうち、200人に1人、0.5%の人数にあたります。
実はけっこうな割合の人が「山田太郎」と書いてくれていたのです。
これを100人に1人、1%の人に「山田太郎」と書いてもらえば達成できる票数なのです。

だから、あなたが「山田太郎」と書いて投票してくれれば53万票獲得にちょっとだけ近づくし、あなたが周りの人に山田さんに入れてと紹介してくれたら、さらにちょっとだけ近づきます。 

 

【おわりに】
山田太郎さんは幅広い知識、実績があり、大変有能な、はっきりいってむちゃくちゃ有能な人です。
日本を良くするために、国会に必要な人です。

私は山田さんに国会議員に戻ってもらい、児童養護について
「これじゃ足りないです。ああしてください、こうしてください」と言いつけて、使い倒したいのです。
あなたもいかがですか?
あなたの困りごとを解決するために、有能な山田太郎さんに国会議員として働いてもらったら、ゼッタイにお得ですよ!

児童養護だけでなく、表現の自由を守りたい、花粉症をなんとかしてほしい、障害者雇用などなど、どの分野でも考え方は同じです。

山田さんが国会にいたほうが断然いいです。

 

日本全国の18歳以上の人は7月21日投票に行ってください。
2枚目の全国比例の投票用紙に「山田太郎」と書いてください。

なお、東京選挙区の人は1枚目の選挙区の投票用紙には「おときた駿」と書いてくださるとうれしいです。(山田さんとおときたさんは同じ政策を持つ仲間です)

https://otokitashun.com/blog/